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2025.02.20
２０２５シーズン、新たな戦力が９名加入しました。
プロ野球のキャンプの様子が連日報道されるこの頃、２０２５シーズンの幕明けも近づいてまいりました。この度エフコムＢＣは９名の新戦力を迎えることが出来ました。昨シーズン以上の成績や試合内容を目標の１つとして力の限り戦ってまいります。
９名は爽やかさの中にも闘志を漂わせる好青年たちで、東北地区が７名、関東から２名、全員が大学野球の経験者です。
うち投手は４名で、大学リーグで実績を示した小口優太郎選手、嵯峨恭平選手は先発メンバーに厚みを加え、山上遼真選手、山形胤舜選手も高いポテンシャルを活かして様々な場面での活躍が期待されます。
捕手の大川剛史選手は守りの要として更なる成長が楽しみな存在、内野手は吉田浩隆選手、川鍋優真選手、茨木響也選手の３人、いずれも複数のポジションをこなす技量を備えています。外野手の大平峻輔選手は正確性の高い送球がアピールポイントです。野手の面々は打撃においても好センスを有しており、チーム内で良い意味での刺激が生まれそうです。
昨年の全日本クラブ野球選手権全国大会決勝での敗戦を経験したメンバーと彼らの融合により、真の実力を持ったチームへの変革を目指します。今年のエフコムＢＣにも熱いご声援をよろしくお願いいたします。